プロトタイプをメインに、
多品種少量生産のものづくり企業として、未来へ。

日生工業株式会社は1965年の創業から半世紀以上にわたり、「未来に存続し続ける企業を目指す」を経営理念として、モノづくりを追求してまいりました。少量多品種生産、精密加工、難削材加工を得意とし、自動車メーカーからの「試作、少・中ロット量産」の他、現在では、航空宇宙産業、産業用途の精密加工など、様々な製品を提供しながら、更なる技術向上を目指し活動領域を広げております。また、良い製品とサービスを提供する目的で「ISO9001」、「JISQ9100」を取得、環境へ配慮し行動する事を目的に「ISO14001」を取得し、更なる高品質製品の提供に向けた取り組みを図っております。日生工業はこれからも様々な部品加工に挑戦し、全従業員と一緒に未来を切り拓いていきます。今後ともより一層のご支援・ご指導の程、宜しくお願い致します。

代表取締役社長水口 大輔

東証スタンダード市場に上場するメーカーで、自動車関連部品、レース用エンジン、ターボチャージャー関連部品、オリジナルマフラーやサスペンション、電子制御部品やエンジンパーツの設計・開発・製造などを手がけています。発動機メーカーが開発したツインカム・ヘッドを四輪車に取り入れた技術者が立ち上げて、チューニングパーツのメーカーとして成長しました。航空機用エンジンの開発でも高い評価を得ているほか、ガソリンエンジン関連で培った技術を活かし、環境配慮分野にも力を入れて、ディーゼルエンジンから天然ガスエンジンへの改造事業やバイフューエル事業などにも取り組んでいます。